An estimation of the crustal strain rate using the active fault GIS data.

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従来から活断層の分布が全国一様ではないこと,また地質断面から求められる水平歪速度が,GPS観測から求められる水平歪速度より1〜2桁小さいことが知られていたが,今回統一した基準に基づく活断層のGISデータベースが構築されたことから,これに基づいて改めて地域特性を把握した.活断層による歪速度と,GPSによる歪速度とでは傾向はほぼ一致し,信越,飛騨,近畿,四国が高い.太平洋岸ではGPSによる歪速度が比較的大きいが,これはプレート境界の地震で大部分の歪が解放されてしまうからであろう.GPSによる歪速度が活断層による歪速度よりも1から2桁小さいことは今回も同じであったが,これは弾性歪が存在すること,断層に関係ない永久歪が存在すること,断層周辺での塑性変形,伊豆諸島では火山の影響が考えられる.火山と地震と活断層から求められた歪速度の分布には密接な関係があり(つづく),

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An estimation of the crustal strain rate using the active fault GIS data. (2000). Active Fault Research, 2000(19), 23–32. https://doi.org/10.11462/afr1985.2000.19_23

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