Abstract
The 65�Node Thermoregulation Model was developed, based on Stolwijk modeL The f!} , Wisslerモデル 4> , Gaggeらの2 node-model 2> , Stolwijk & Hard 文 のモデル 5 \ Stolwijkのモデル 6)7) などが提案されて いる。また,最近ではSmithによるモデル 8) が提案されている。 Smith のモデルでは,生体内伝熱を有限要素法を用いて解いている。Smithの モデルを 発展させたものが,竹森らのモデル 9) で , 体温調節において重 要性が指摘されている動静脈吻合血管(AVA)を考慮している。 また, Fuのモデル 10) はSmithのモデルを改良し,着衣の非定常熱伝達を考 慮したものである。カンサス州立大学のJonesはSET * の2 node modelを元に人体を分割した trans mod 11)モデルを 提案し,焙衣の非 定常熱伝達を取り扱っている。日本では,川島による 人体制御モデル 研究 12) ,横山による生体内熱移動に関する研究 13)が行われている。 我々の研究グル ー プは, Stolwijkのモデルをもととして,皮膚温可 変型サ ー ヤルマネキン 1 4)と同様に人体を16 部位分割した「6 5分割 体温 調節モデル 6 5 MN (Multi'Nodes)」を開発した。本モデルでは,サ ー マルマネキン測定 による人体各部位別着衣量 ,代謝量 ,及び各部位別 の温熱環境4要素と , 各環境条件下の曝露時間を入力することによっ て , 生理 ・ 心理量を数値計算により推定する。本論文では,' 本モデル について定 数 ・ 係数を含めて示すと共に ,本モデルとSET * の2 node model, Stolwijkモデルとの計算結果の比較,· 及び既存の被験者実験結 果との比較を行った。 2.計算モデル 6 5分割モデルでは,体重7 4. 430kg,体表面積1. 870m 加) の男性を想定 し, 部位分割は皮膚温可変型サーマルマネ 、 キン 14)と同様な1'6 部位分割 (Head, Chest, Back, Pelvis, Left Shoulder, Right Shoulder, Left Arm, Right An;n, Left Hand, Right Hand, Left Thigh, Right Thigh, Left Leg, Right.Leg, Left Foot, Right Foot) とした。 表 1に分割 部位及び部位表面積Aou (i) [m 2 ぶ部位重量を示す注 2) 。以下の式中で 分割部位はi (1 ~ 1 6)で示す。各部位はCore, 、 Muscle, Fat, Skinの 4層に分割されている。層方向の分割をj(l ~4) で表す。 計6 4Nodes となるが,6 5番目の Nodeとして中央血液溜まりを考える。モデルの概 念図を図1に示す。同じ部位内の4層は伝導によって 熱交換し, Skin 層は外部環境 と対流,放射,蒸発によって熱交換を行う。また,すべ てのNodeは中央血液溜まりと血液輸送による熱交換を行う 。 3.各部の熱平衡式 各部における熱 平 衡式は式(1)~ (5) のように表される 注3) 。熱乎衡式中 の各々の項に関 しては, 3-1から順に述べる。 · Core層における熱平衡式 *早稲田大学理工学部建築学科 助教授・エ博 **早稲田大学大学院理工学研究科 博士後期課程・エ修 *** 早稲田大学大学院理工学研究科 修士課程
Cite
CITATION STYLE
TANABE, S., NAKANO, J., & KOBAYASHI, K. (2001). DEVELOPMENT OF 65-NODE THERMOREGULATION-MODEL FOR EVALUATION OF THERMAL ENVIRONMENT. Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ), 66(541), 9–16. https://doi.org/10.3130/aija.66.9_2
Register to see more suggestions
Mendeley helps you to discover research relevant for your work.