Development, Reliability, and Validity of the Japanese Version of Ten Item Personality Inventory (TIPI-J)

  • Oshio A
  • Abe S
  • Cutrone P
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Abstract

&Dannれ 1992) も代表的な単 一 指標の渋IJ 度であ る 。 これらはいずれも,多くの研究で使用されて いる 。 こ のような中 Gosling, Rentfrow, & S w a n n (2003) は. 䉩 朠 Five の 5 特性を 10 項目で測定す る Ten 䥴敭敭健 牳 潮 慬 楴 礠 䥮 癥 湴 潲 礠 (TIP I) を作成 した 。 Gosling 琠 氮 氮 (2003) は. 䉩 朠 Five マ ー カー (Goldberg, 1 9 9 2 ; Saucier, 1994) や形容詞 Big 䙩 癥 癥 尺度(John ☠Srivastava, 1999) から,次の 5 つ の基準に従って項目を選択した 。 第 l に Big 䙩 癥 癥 の下位因子を参考にしながら l幅広い意味範囲をカ バ ー すること,第 2 に Big Five の各側面を表現す る正方 向と逆 方向の項目を含むこと,第 3 に極端 な回答 (天井効果や床効果)を導く項目を含まな いこと , 第 4 に単純に逆の意味を示す項目を避け ること , そして第 5 に冗長な表現を避けることで ある 。 Gosling 整 整 氮 氮 (2003) は研究 l において , 䉩 朠 Five の 各下位尺度を 1 項目で測定する Five 䥴敭敭健 牳 潮 慬 楴 礠 䥮 癥 湴 潲 礠 (FIPI) を構成した 。 また研究 2 で. 䉩 朠 Five の各下位尺度を正負方向 の 2 項目で測定する TIPI を作成した 。 そして TIPI と FIPI の信頼性と妥当性を 比 較し TIPI の ほうが Big Five を測定する上で優れた指標である ことを示した 。 現在. TIPI は社会心理学 (Baumeister, Gailliot, DeWall, & Oaten, 2 0 0 6 ; C r o c k e r & Canevello, 2 0 0 8). 政治 心 理学 (Caprara , 2008). 行動経済 学 (Amir ☠Ariely, 2007) をはじめとした多様な 領域で使用されている 。 また,ドイツ語版 (Muck, Hell, & Gosling, 200 7) やオランダ語版 (Hofmans, Kuppens, & Allik, 2008) が存在するなど, 他 言 語への翻訳も試みられている 。 一般的に 心理測 定の観点からは,多くの項目で 測 定される尺度に 比 べ,少数の項目による 測 定は 問題視されることがある 。 しかしながら,調査上 の制約から多数の項目を使用することが困難な研 究場面において,一定の信頼性と妥当性が確保さ れた簡便な iJ!IJ 1支 が必要とされることは多い 䝯 䝯 汩 湧 湧 整 整al., 2003) 。 たとえば, インターネ ッ ト を介した調査や疫学的な大規模調査など,項目 数の 制 約が大きい場合である 。 また,複数の対象 に対して繰り返し測定を行う場合にも,回 答者の 負担低減が求められる 。 これらのような研究遂行 の制約下において. TIPI は Big Five の各側 面を効 率的に 測 定するひとつの有効なツ ール になりうる と考えられる 。 本研究の目的は, 日本語版 TIPI 呉 偉 偉 J)を作 成し,信頼性と妥当性を検討することである 。 信 頼性の 判断材料 として内的整合性と再検査信頼性 を取り上げるが,内的整合性に関しては留意すべ き点がある 。 TIPI は 5 つの下位尺度が各 2 項目で 構成されており , 対応する 2 項目の相関係数の高 さが内的整合性の高さを意味する 。 その 一 方で TIPI は. 䉩 朠 Five の下位尺度が意味する広い範囲 を 2 項目で測定することを試みる 。 この観点から は. 2 項目の相互相闘が高すぎると 測定範 囲が限 定されるというジレンマが生じることになる 。 こ れは,帯域幅と忠実度のジレンマ (bandwidth 曬 摥 汩 瑹 瑹 trade一off; 䍲 潮 扡 捨 捨 ☠Gleser, 1965) とし て知られる問題である 。 本研究では 内的 整合性の 高さのみを求めるのではなく , 再検査信頼性も含 めた総合的な 判断 を行う 。 また妥当性に関して は , 複数の既存の Big Five 尺度との関連を検討す ることで. TIPI-J の構成概念妥当性 ,特 に収束的 妥当性と弁 別的 妥当性に焦点を当てた検討を行 う 。 さらに自己評定と 他者評定の関連を検討する ことで. TIPI によって測定されるパーソナ リティ が, 他者からも推測可能かどうかを検討する 。 方法 調査内容 日本語版 Ten 䥴 敭 敭 健 牳 潮 慬 楴 礠 䥮 癥 湴 潲 礠 (TIP トJ) 原著者の許可を得た上で. 䝯 獬 楮 朠 整 整 氮 氮 (2003) が作成した TIPI を日本語化した 。 日 本語版作 成の|捺には原版の直訳ではなく,原版の

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Oshio, A., Abe, S., & Cutrone, P. (2012). Development, Reliability, and Validity of the Japanese Version of Ten Item Personality Inventory (TIPI-J). The Japanese Journal of Personality, 21(1), 40–52. https://doi.org/10.2132/personality.21.40

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